解説/島田荘司『嘘でもいいから殺人事件』
             ── 岡嶋二人

集英社文庫 1987年3月25日刊

 島田荘司さんとはデビューして間もないころから親しくして貰っていました。お互いの家に遊びに行ったり、泊まりがけでビートルズを演ったり、いまでも変わらない付き合いが続いています。
 だから(ってわけでもないですが)、互いの作品の文庫解説も書いたり書いてもらったり。ちなみに、『そして扉が閉ざされた』と『熱い砂』の文庫解説は、島田荘司さんなのです。