睡眠時無呼吸症候群 ── 井上夢人

青春と読書 1993年7月号

あくむ』が本になって、その告知に書いたエッセイです。
 岡嶋二人のときは、最後の『クラインの壺』以外では書けなかった小説。すべてが頭の中で起こっていることをお話にしました。