インターネットは道具箱
JCBカードの会員誌「The Gold」に2年間『インターネットは道具箱』というエッセイを連載しました。
1999年というのは日本でのインターネット普及率がようやく２割を超えたころのことです。普及はその程度でしたが、多くの人が興味を持ち始めていました。そこで初心者向けのインターネット入門エッセイを連載することにしました。当初は１年間の連載を言われていたのですが、まずまずの評判だったようで、もう１年続けることにもなりました。
当然ながら、様々なサイトを紹介しながら話を進めたのですが、そこで紹介したほとんどのサイトが、今はもう姿を消してしまっています。誌面ではすべてのサイトのURLを載せていましたが、ここでは削除しました。ああ、こういうサイトがあったのか、と想像しながらお読み下さい。
繰り返しますが、現在では笑ってしまいそうなぐらいの初歩の初歩です。